2007-01-16 ■ 積読・乱読 光岡 明 著 『機雷』を図書館で 借り出して 読んだ・・・難しかった。 最初は そんな感じで なかなか 読み進まなかった。 それでも、なんとか ページを繰っていっていると だんだんと 物語の 佳境に入ってからは 一気に 読了していた。 【太平洋戦争の末期 梶井と言う一人の軍人 男 日本人。 死に場所 。 死に方 意味の有る死を求め 機雷と係わっていく。】